【筋トレ】自宅で筋トレおすすめ器具6選
今回は自粛を強いられる今だからこそ自宅で筋トレする際に活躍する筋トレ器具をおすすめしたいと思います。
1.筋力トレーニング
①アブローラー
②改変式ダンベル
③ぶらさがり健康機
④レジスタンスバンド
⑤J-バンド
⑥アームバー
2.ストレッチ
①ストレッチポール
②ストレッチチューブ
~筋力トレーニング~
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アブローラー
まず初めに紹介するのは、腹筋を鍛えることができるアブローラーです。アブローラーは、正面の腹直筋のみでなく、インナーマッスル、二の腕部分の筋肉や上腕三頭筋も鍛えることができます。自分は、このアブローラーで体幹をとても鍛えることがえできました。体の変化としては、おなかに縦の線が出てきました。おなか周りが絞れておすすめです。
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改変式ダンベル
次に改変式ダンベルです。このダンベルは改変式なので楽に重量を変えることができるし、部屋に置いておいてもあまり場所もとらないので自宅でもおすすめです。自分は、フラットベンチもあったので腕や肩だけでなく胸筋のトレーニングも行うことができました。
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ぶらさがり健康機
ぶらさがり健康機は、懸垂やディップス、ハンギングニーレイズ、プッシュアップなど、様々なトレーニングを行うことができます。背筋・胸筋・腹筋と上半身の筋肉を鍛えることができます。
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レジスタンスバンド
次にレジスタンスバンドです。レジスタンスバンドはぶらさがり健康機と同様、多くの部位を鍛えることができます。
具体的には、インクラインプレス・フロントショルダープレス・サイドレイズ・ベントローイング・アップライトローイング・アームカール・プッシュアップ・フレンチプレスなどがあります。
ぶらさがり健康機より低コストで、手軽に購入できるのでおすすめです。
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J-バンド
J-バンドは、インナーマッスルの強化を行うことができ、肩の強化、けがの予防ができます。特に野球のピッチャーなど投げる動作のスポーツのひとにおすすめです。
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アームバー
最後はアームバーです。このアームバーは少しやり方を変えるだけで、胸・腕・背中と広く鍛えることができます。また、アームバーにはストレート型・V字型の二つのタイプがあります。ストレート型は、軽重量で気軽にトレーニングができます。V字型は負荷を調整できるので、より本格的にトレーニングができます。
~ストレッチ~
そして、筋トレとは別にストレッチの際にお勧めできる器具を紹介します。
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ストレッチポール
ストレッチポールは首・肩・骨盤・腕と全身のストレッチに利用できます。特に骨盤のストレッチでは、反り腰解消にもつながります。
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ストレッチチューブ
このストレッチチューブは、肩甲骨周りのストレッチを手軽に行えます。肩甲骨周りがほぐれるため肩こりの解消が期待できます。また、ねじったりひねったりする動きもできるので二の腕の引き締めなどダイエット効果も期待できます。
まとめ
今回は、自宅で行える筋トレ器具を紹介しました。なかなかジムに行けない人や、家で手軽に筋トレしたい人などに本当にお勧めできるのでぜひ使てみてください!
実際自分も使っている器具なのでほんとにお勧めです!